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記憶の抑制に意味があるのか? 3
9月7日に開催された日本心理学会公募シンポジウムにおいて発表した討論内容は結局以下のようになった。 ... 9月7日に開催された日本心理学会公募シンポジウムにおいて発表した討論内容は結局以下のようになった。 発表者の発表の趣旨に応じて討論者としては以下のいくつかの点について論じたいと思う。 先ず大前提として、臨床では記憶や思考の抑制を不適応なものと考えているのか?一般に考えられている精神分析的な精神療法ならそのような前提を持っていたかもしれない。すくなくともフロイトの精神分析理論ではそうであったと言えるであろう。また今でも感情を抑えずに表現する、あるいはトラウマ記憶を想起し、それに直面することを促す暴露療法的な手法は存在する。D.Fosha のAEDP (Accelerated Experiential Dynamic Psychotherapy加速化体験力動療法) の試みもあるくらいだ。 本来フロイトは感情を抑圧することが神経症につながるという考え方を持っていた。フロイトにおいてはリビドーがう