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第16回「 kernel-debug ノススメ」が掲載されました。
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第16回「 kernel-debug ノススメ」が掲載されました。
今回は デバッグ用カーネルの紹介です。でも、デバッグ用カーネルの紹介だけで1話持たせるのは無理があ... 今回は デバッグ用カーネルの紹介です。でも、デバッグ用カーネルの紹介だけで1話持たせるのは無理があるので、過負荷試験の話も入れました。 今までは「システムがダウンするくらいにまでメモリ負荷を掛けたら、いつ回復するか予測できないストール状態に陥るのは当然だ。そのような負荷を掛けたユーザのほうが悪い」と相手にされなかったのですが、実は「無限ループに陥るトドメの一撃」を喰らわせていたのはユーザ側ではなくメモリ管理機構側だったようです。 前回紹介したメモリ枯渇時の挙動についての議論が、 3.19-rc6 後に紛れ込んだ予期せぬ挙動の変化をきっかけに、一気に動き出しました。 ext4 でファイルシステムエラーが頻発したり、 xfs でページフォールトするだけで OOM killer が発生したりと、全く使い物にならなくなってしまうことが確認されたため、とりあえずは元の挙動に戻されました。 そして、