ロケール(国際化と地域化) — Let's Postgres

NTT オープンソースソフトウェアセンタ 板垣 貴裕 PostgreSQL でロケール (国際化と地域化) の設定を行うと、データベース内での文字列処理、日付や通貨の表示、メッセージの言語などを変更することができます。特に PostgreSQL 8.4 では、日本語のメッセージ・カタログが追加されたため、エラーメッセージを日本語化したい場合にはロケールを設定する必要があります。 ただし、C ロケール以外を設定すると、インデックスが使われないなどの性能への影響がある場合もあります。また、特に古いバージョンの PostgreSQL では、誤った設定によりサーバが正しく動作しなくなるケースもありました。 この記事では、ロケール設定の効果を結果例を交えて解説すると共に、トラブルへの対応方法を示します。PostgreSQL で日本語を扱う際に、ロケール設定を決める時の参考にして下さい。 Postgr

[sirocco]

lc_collate：文字列の並び順の設定です。Cロケールではエンコーディングに依存する文字のバイナリ値を元に並び順を決めますが、日本語ロケールでは辞書順（カタカナ→ひらがな, 清音→濁音→半濁音) の順にソートされる。

[chronyo]

メモ用。

[DecoyMaker]

initdbとロケール設定

[blogpants]

DBもいろいろ進化してるんなぁ

[indication]

文字コードについて

[mikage014]

これは知らなかった／「Cロケールと同じ比較やソートを行うには演算子 < の代わりに ~<~ を使います。」

[superrush4x]

ロケール設定の注意／利点と欠点

[tksmd]

8.4 ロケール

[youhey]

ローケル