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サイバー攻撃:組織中の個人狙い「開けてみたい」心理突く - 毎日jp(毎日新聞)
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サイバー攻撃:組織中の個人狙い「開けてみたい」心理突く - 毎日jp(毎日新聞)
標的型サイバー攻撃の主な対象は、標的の組織に所属する個人だ。 08年9月、あるIT関連会社の社員に... 標的型サイバー攻撃の主な対象は、標的の組織に所属する個人だ。 08年9月、あるIT関連会社の社員に心当たりのないメールが届いた。送信者は「外務省欧州局西欧課」、あて先は「在外勤務者」。文面には「【至急】欧州イノベーション分野における国際関連動向調査について」とあり、添付ファイルの閲覧を指示していた。 この会社から相談を受けた情報セキュリティー会社「ラック」(東京都千代田区)がメールを分析。添付ファイルから不正プログラムが検出され、外務省のメールを偽装した標的型攻撃と判明した。プログラムは市販のウイルス対策ソフトで検知不能。発信元は中国だった。 同社の新井悠・サイバーセキュリティ研究所主席研究員は「政府機関からの誤送信を装った手口。ファイルを開けてみたくなる心理を狙うパターンだ」と指摘する。 攻撃に対する不安は経済界に広がっている。経済産業省は今年、大手企業46社にアンケートを実施。15社が