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猪間の弟、リュウジのこと: お産を待ちながら
以前、猪間驥一の弟、リュウジのことを少しだけ書いたことがあると思います。 リュウという漢字、馬ヘン... 以前、猪間驥一の弟、リュウジのことを少しだけ書いたことがあると思います。 リュウという漢字、馬ヘンに留と書くのですが、当用漢字にはない文字で困ってしまいます(どこかに「馬留二」という表記を見つけたので、私も当面これで行こうかとも考えています)。 そのリュウジに関する新情報、とはいっても、例によって近代デジタルライブラリーで見つけたものですが、彼は1926年、チリ・サンチアゴ生れのエウヘニオ・オレゴ・ビクニヤORREGO VICUÑA, Eugenio (1900-1959)の一幕物の演劇『心の悲劇』の翻訳を手掛けているのですね(これが近代デジタルライブラリーで読めます)。ビクニヤのことはあまりわかりませんが、恋愛ものを書き、父親も劇作家だったようです。 奥付から、1926年6月当時、リュウジが「東京市小石川区同心町十九番地」に住んでいたこともわかります。たぶん猪間と同居していたと思われます