◆ 死刑執行の責任は？: nando ブログ

人文・社会科学について 単発的な話題を扱うブログです。 （目次はカテゴリごとに記してあります。 疑問点は サイト内検索で。） 死刑が執行された。このことで、「自分も殺人に加担したことになる」という気分にとらわれて、「死刑反対」と思う人もいるだろう。そこで、そういう人の心の負担を減らすために、解説しておこう。 ── 私は別に、「死刑賛成論」ではない。「殺人者は悪だから、さっさと殺してしまえ」と思っているわけではない。 では何かというと、次の二点がある。 (1) 死刑を決めるのは、国や国民ではなくて、死刑にされた本人である。その人が死刑になる道を決めたのは、私やあなたではなくて、殺人をなした本人である。彼が殺人をなしたとき、被害者を殺しただけでなく、同時に、自分を殺す道を選んだ。それだけのことだ。他人が彼を殺すのではない。彼自身が彼を殺すのだ。……国が用意したのは、「殺した人は自ら殺される」と

[good2nd]

隅から隅まで間違ってる

[norton3rd]

殺人が許されない『から』死刑も許されないという理路がコイツにはないらしい

[oka_mailer]

あんまりにも自信たっぷりだから自分がおかしいのかと不安になったわ。これはないよなぁ。

[parallel-world]

正しい箇所を探すのが至難の業となる稀有なエントリ。

[myogab]

(2)はどこから出てきてるの？

[sandayuu]

国民を死刑制度に向き合わせるためにも、執行人公選制度を導入するべきですね。

[ncc1701]

俺の子どもには絶対読ませたくない。こんなのに感化されたら大変だ。

[a-lex666]

因果応報w

[flagburner]

「死刑にするにせよ、死刑にしないにせよ、その決定権を持つのは、被害者だけであるべきなのだ」←間違いだらけの記事の中でもぶっちぎりで最悪の部分。 / 見事なまでの人民裁判肯定論・・・（呆）

[synonymous]

ふつーの人

[netsekai]

nando ブログ - ◆ 死刑執行の責任は？

[moilin]

「簡単に言えば、「悪を許さない」「悪をのさばらせない」ということです。このような倫理観がないと、社会は悪によって蝕まれていきます。」／制度の話かと思ったら信仰の話だったでござる。

[chromoni]

＞過剰な責任感