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産総研、新たなガスクロミック方式の調光ミラーシートを開発 - ライブドアニュース
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産総研、新たなガスクロミック方式の調光ミラーシートを開発 - ライブドアニュース
これまでのガスクロミック方式の調光ガラスは、必ずペアガラスを用いなければならず、単板ガラスが用い... これまでのガスクロミック方式の調光ガラスは、必ずペアガラスを用いなければならず、単板ガラスが用いられる自動車などには使用できなかった。 今回の新ガスクロミック方式では、調光ミラー薄膜を透明シートに蒸着した調光シートの周囲をガラスに張り付けるだけで、調光ガラスとして使用できるため、自動車などでも使用できるようになるという。 また、1m角のガラスの場合、ガラス間の隙間が5mmであれば容積は5Lになり、スイッチングには大量のガスの置換が必要だった。 これに対し、新方式では同面積のガラスのスイッチングに要するガスの容積は約100ccと1/50で済み、少量の水素でスイッチングできる。 さらに、導入された少量の水素もすぐに調光薄膜に吸収されるため、隙間にはほとんど水素が含まれておらず、水素の漏えいなどの危険性がなくなった。 従来のエレクトロクロミック調光ガラスでは、透明導電膜を流れる電流でスイッチング