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被災地の「医療問題」を解決するカギ | その他・必見連載
東日本大震災の被災地では、医療現場が危機に陥っている。最大の問題はロジスティックス(物流・兵站)... 東日本大震災の被災地では、医療現場が危機に陥っている。最大の問題はロジスティックス(物流・兵站)の途絶だ。 現在、筆者は「地震医療ネット」を立ち上げ、情報共有を進めている。「日常で汎用される降圧剤、高脂血症薬、抗凝固剤等が震災で失われ、在庫もほとんどない」「抗生物質や湿布、鎮痛剤等が次第に減っていき、利用を制限している」という声が寄せられている(3月18日現在)。1308床の東北大学病院ですら「CT検査のための造影剤はあと1週間分しかない」という状況だ。 原因の一つは、病院・市・県・国という平時における情報の流通ルートの破綻だ。被災地から情報が入らず、どう動くべきかわからない。発生当初、関係団体は「行政と協力して」と口を揃えながら、実質的には指示待ちだった。残念なことに医療界は「官」を補完する「民」のネットワークが弱い。厚生労働省の中央集権で統制され続けてきた副作用だろう。 明るい兆しはあ
2011/04/05 リンク