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悪い会社を買収する馬鹿はいない
誰だって、悪いものを、喜んで買ったりはしない。買う価値があるから買収するのだ。良い会社は、買収す... 誰だって、悪いものを、喜んで買ったりはしない。買う価値があるから買収するのだ。良い会社は、買収する価値の高いものだから、価値以上の価格でしか買収されない。つまり、割高に買収される。価値と価格の差は、プレミアムである。 せっかくプレミアム払った買収ならば、つまり良いものを高く買ったのならば、その良さを壊すような変革を、買い手として、行うはずがない。だから、本来は、買収を恐れる理由はない。にもかかわらず、被買収を否定するのは、経営者が自己の経営の正しさに自信をもっていないからだ。これが、資本市場の論理である。 ところで、本来の事業価値の良さを損なう下手な経営というものもあり得る。結果、株価が低迷する。このような企業は、本来良いものを安く買えるという意味で、格好の買収の標的になる。買収後に適切な改革が行われ、本来の事業の良さが復活することは、社会の利益である。 この場合でも、買収されるのは、良い
2014/06/24 リンク