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小石河連合のその後:変節漢の脱原発空想
当時、小泉進次郎氏、石破茂氏、河野太郎氏は信条と気脈の通じ合うところをもって〝小石河連合〟と称さ... 当時、小泉進次郎氏、石破茂氏、河野太郎氏は信条と気脈の通じ合うところをもって〝小石河連合〟と称される連携体制をとって、自民党総裁候補を河野氏一本に絞った。が、結果は思い通りにはならなかった。当時、小石河連合は当然のごとく脱原発を声高に謳った。 今回は3人がそれぞれの立場と思いで総裁選に立つ。河野氏と石破氏はすでに立候補表明した。河野太郎デジタル大臣は26日の立候補表明のなかで、本来の再エネ推進一辺倒かつ「脱原発」から、修正をはかり〝リプレース(建て替え)も選択肢〟とした。 国家のデジタル化のの行く末はデータセンターの拡充やAIの急速な発展にいかに対応できるかに大きく左右される。その上で安定かつ必要な時に必要な量の電力を24時間供給できる原発が不可欠であることは自明である。 また、立候補の準備を進める小泉進次郎元環境相は原子力発電所を認める立場への転換を鮮明にしているといわれる。しかし、小泉
2024/09/07 リンク