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譚詩
たんし、と読む。英雄譚とかの譚。 2015年の吹奏楽コンクール課題曲に「天空の旅~吹奏楽のための譚詩」... たんし、と読む。英雄譚とかの譚。 2015年の吹奏楽コンクール課題曲に「天空の旅~吹奏楽のための譚詩」という曲があるという。 譚詩といえば1996年の課題曲「交響的譚詩~吹奏楽のための」や……それしか思いつかねぇ ……とつぶやいたら、伊福部昭氏「交響譚詩」があるそうだ。でもそれで終わりでは? 譚詩というのは「バラード」の日本語訳だそうだ。 ショパンのバラードも戦後すぐには「譚詩曲」で紹介されていた(ショパンバラード集 : 譚詩曲/1949.8)ようだが、この言葉自体が定着しなかったのか、最近は「バラード」で通っているようだ。 吹奏楽では兼田敏氏が5曲も「バラード」を書いている。 ここにきて吹奏楽コンクールの課題曲という、狭くて濃い世界で2回目の「譚詩」というところに、興味深いものがある。なんとなく、キラキラ化しつつあると思うのは気のせいだろうか。 (今回検索してみるまで、バラード→挽歌だと
2014/06/14 リンク