エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント2件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
コンニャクの製法は特に不思議ではない
(毒性のある)球茎を粉状にして水とともにこねたあと石灰乳、炭酸ソーダ水溶液、または草木の灰を水に... (毒性のある)球茎を粉状にして水とともにこねたあと石灰乳、炭酸ソーダ水溶液、または草木の灰を水に溶いたものを混ぜて煮沸して固める。 これをひとかたまりに考えるから不思議に思うだけで、 「毒性のある球茎(コンニャクイモ)を食べる」 「球茎を潰して灰汁で煮る」 「球茎を乾燥させて粉状にする」 を別々に考えれば良い。 コンニャクイモには毒があり、そのままでは食べられない。 なぜ毒性のあるものをわざわざ食べるのか? 毒性があるぶん他の動物に食べられづらいからだ。 コンニャクイモは畑を荒らすイノシシでも食べないという。 コンニャクイモ以外でも、飢饉のときに野草の根だとかを三日三晩も煮込んで食べたなどという話は多くある。 コンニャクイモを毒抜きするためには灰汁で煮込むことになる。 灰汁(あく)とは、原義では灰(藁灰や木灰)を水に浸して上澄みをすくった液のこと。この灰汁を使って食品自体がもつ強くてクセの
2022/07/08 リンク