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都会の公衆便所が好きだった話
おそらく徐々に死滅していく途上なんだろうが、都会の公衆便所の感じが好きだった。 駅の近くにあるんだ... おそらく徐々に死滅していく途上なんだろうが、都会の公衆便所の感じが好きだった。 駅の近くにあるんだけど構内というわけでもない、少し離れたところにあるようなやつだ。吉祥寺のユザワヤの隣にあったみたいなトイレが、もっともイメージに近い(ユザワヤももうないが)。 大好き、興奮するしテンション上がる、っていうんじゃないけど、「好き」という以外に言い様がない感じだった。 全盛期の都会の公衆便所は激しく汚かったが、不潔さとはまた違う、負の空気みたいなものがこもっていた。個室に入るとタバコの臭いがして、たまに無意味にエロ本とかが落ちていた。 鍵をかけて尻も落ちつけず、すぐヤらせるらしい女とかカマを掘って欲しい誰かの電話番号が落書きされているのを突っ立って見ていると、当時高校生だった俺は、なんでかわからないけどものすごく楽になった。 学校にいるときは自意識をフルに充填してテンパってたのが、別に何者でもなく