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低所得ほど片付けできない
低所得層ほど家の中が散らかる 捨てられるものと捨てられないものの判断が付かないから 何かを買ったと... 低所得層ほど家の中が散らかる 捨てられるものと捨てられないものの判断が付かないから 何かを買ったときに貰った保冷剤 何かを買ったときに貰った紙袋野菜の小さい切れ端納豆に付いてきた辛子 鍋の締めに使った袋麺のスープこんなもの全部捨てればいいのに捨てられない 「何か使うことがあるかもしれない」 という強迫観念から逃れることができない 実際に使うような場面では別のモノを使えばいいし、本当に必要なら買ってきても大した金額にはならない これは服や靴なんかにも当てはまる 「安物を毎年捨てて買い直せば良い」というのは実は高所得層の考え方で 低所得層は安物を買って着れなくなっても捨てられない だから一人や二人暮らしなのに大量の衣類に囲まれて生活しているし 下手したらそのためだけに2LDKや3LDKの部屋に住んで高い家賃を払っている 他にも飲み干したペットボトルやトレーみたいな本当のゴミですら捨てる判断がで