エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント18件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
アナ雪と翻訳の女王、あるいは"let it go"の翻訳を単体で語ることの不毛さについて - あらきけいすけの雑記帳
まず "let it go" の邦訳の議論でほとんどスルーされているみたいだけど、ぼくにとっては最高に大切だと... まず "let it go" の邦訳の議論でほとんどスルーされているみたいだけど、ぼくにとっては最高に大切だと思えることがひとつある。それは 歌の一番のサビの部分にピッタリとした日本語を当てたこと1970年代終盤以降、日本の歌謡曲は現在の J-POP に至るまで、歌のサビの部分に必ずと言っていいほどヘンテコな英語の(歌詞ともフレーズとも呼べないイミフな)単語列が挿入されている。例えば同じディズニーの「リトル・マーメイド」の「アンダー・ザ・シー」なんか見ても分かる。もしこのサビの部分が「れりごー!れりごー!」だったらと想像するだけでも、背筋が寒くなる。 アナ雪の「ありのままで」にはそれがない。もちろんこの曲だけでなく、冒頭の氷取りの歌「氷の心」、「雪だるまつくろう」、「生まれてはじめて」、劇中歌がぜんぶヘンテコなフレーズの無い日本語になっていて、しかも物語進行のカギになる心理描写を原作に忠実
2014/08/10 リンク