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「セキュリティにもスピードを」、ラピド セブンが事業戦略を発表
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「セキュリティにもスピードを」、ラピド セブンが事業戦略を発表
ラピド セブンは2016年7月13日、近年のセキュリティトレンドおよび事業戦略に関する説明会を実施し、プ... ラピド セブンは2016年7月13日、近年のセキュリティトレンドおよび事業戦略に関する説明会を実施し、プレジデント兼CEO コーリー・E・トーマス氏と日本代表の牛込秀樹氏が、同社の提案する「リスクベース・セキュリティ」の考え方を紹介した。 はじめにトーマス氏は、グローバルにおけるサイバー攻撃の状況について、「容易に入手可能なツールの増加などにより攻撃の数は増えているが、攻撃当たりの金銭的なリターンは減少傾向にある」と説明し、その理由として「基本的なセキュリティ製品の導入が一巡したこと」など、企業のセキュリティ対策が徐々に成熟していることを挙げた。また、各国の法執行機関が連携してサイバー犯罪に対する取り締まりを強化していることも、この傾向に拍車を掛けているという。 一方でトーマス氏は、IoTやクラウドといったテクノロジーの普及に対して、これまでのセキュリティ対策技術が対応し切れなくなっている