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ARによる高齢者支援ではUIが課題、研究チームが明らかに
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ARによる高齢者支援ではUIが課題、研究チームが明らかに
「拡張現実(AR)は、高齢者の日常生活に大いに役立つ可能性がある。だが、高齢者を配慮したソフトウェ... 「拡張現実(AR)は、高齢者の日常生活に大いに役立つ可能性がある。だが、高齢者を配慮したソフトウェア設計がない場合、高齢者はAR技術の恩恵をなかなか受けられない」(英バース大学) 英バース大学の研究チームは、バースの慈善団体Designabilityのデザイナーと協力して行った研究の論文で、このように警鐘を鳴らしている。この論文は、「Human Computer Interaction Conference」(CHI2021、2021年5月に開催)で高い評価を得た。CHIは、人間とコンピュータの相互作用に関する世界最大の学術会議だ。 「50歳以上の成人は、ARによる作業手順の案内を受ける際、よく使われている矢印などの視覚的な支援よりも、“ゴーストハンド”(人工映像の手)によって手順を示される方が、作業(物体を手に取り、青いエリアに動かすといった作業)を完了しやすい」、これが論文の結論だ。