アニメ制作会社、倒産等が過去最多に…年収100万円台、月393時間労働で“業界劣化”

京都アニメーションの犠牲者を追悼する式にあわせて展示されたイラストやメッセージ（写真：毎日新聞社/アフロ） 今夏、アニメ業界では2つの大きなトピックがあった。ひとつは、新海誠監督のアニメ映画『天気の子』の大ヒットだ。興行収入は140億円を超え、アニメ界のアカデミー賞といわれる「第47回アニー賞」の「長編インディペンデント作品賞」「長編作品監督賞」など計4部門にノミネートされている。また、米アカデミー賞の国際長編映画賞部門の日本代表および長編アニメーション賞候補にも選ばれており、最終候補に残るかどうかが注目されている。 一方、『涼宮ハルヒの憂鬱』『けいおん！』などで知られるアニメ制作会社の京都アニメーションで放火事件が起き、36名の死者を出す痛ましい出来事もあった。この事件に対しては世界中のアニメファンから追悼の意が寄せられるなど、今や日本のアニメは世界で人気を博している。 帝国データバンク

[REV]

売りスレ等を覗かなくなって久しいが、「ヒットしたら円盤で回収」モデルの次のモデルはあるのだろうか。

[TM2501]

SHIROBAKOの映画レビュー書こうと予習してて見つけた。うわーここまで深刻なんだ

[chigau-mikata]

お絵描きタブレットの充実を見てると、絵を描くという作業が技術職ではなくなったと思えるが、そのことと無関係ではなさそうな気がする。

[fatpapa]

小さな日本市場でテレビ局と代理店に抜かれる状況から抜け出せないんだし制作会社まるごとテンセントに買ってもらうかNetflixに抱え込んでもらった方が幸せなんじゃないかな。国内向けだけじゃどうやっても無理だろ

[LO05]

経団連の目指す未来でもある

[samepa]

ひえっ ＞“最終損益で「赤字」となった企業が30.4％を占め、3年ぶりに増加しました。この割合は過去10年で最大（…）18年は倒産が6社、休廃業・解散5社で合計11社となり、10年（8社）を上回って過去最多を更新”