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いきなり!ステーキ社長、『カンブリア宮殿』で“自己中経営”を全否定され「悲惨」と話題に
いきなり!ステーキの店舗(「Wikipedia」より) 3月12日放送の『カンブリア宮殿』(テレビ東京系)に、... いきなり!ステーキの店舗(「Wikipedia」より) 3月12日放送の『カンブリア宮殿』(テレビ東京系)に、いきなり!ステーキ創業者でペッパーフードサービス社長の一瀬邦夫氏と、すかいらーく創業者で「外食業界のレジェンド」と呼ばれる横川竟氏が出演した。そこで語られた経営論が話題を呼んでいる。 昨年、バーガーキングが23の不採算店舗を整理し、幸楽苑は今年1月に51店舗の閉鎖を発表するなど、苦境が続く外食業界。その中で、年内に74店という大量閉店に追い込まれているのが、いきなり!ステーキだ。 そんないきなり!ステーキについて、横川氏は「うまくやればいい会社になるし、今の形だと、どっかでガシャッと修正しないといけないんで」と指摘。一方、予想外の業績低迷に直面する一瀬氏は「それでも5年間もずっと右肩上がりで行ったんですからね」「良かったときのことが忘れられないですよ」と現在の心境を語った。 201
2020/03/18 リンク