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Raspberry Pi Picoの仕様書を読んでみる(3)
引き続き、RP2040のマニュアルを読んでみます。 今回はRP2040の特徴的な機能である、PIO(プログラマブ... 引き続き、RP2040のマニュアルを読んでみます。 今回はRP2040の特徴的な機能である、PIO(プログラマブルIO)について見ていきます。 最初に、PIOとはどんなことができるものか、イメージを説明します。 例えばI2Cでの送信を考えてみてください。この機能を利用する側は、I2Cアドレスと送りたいデータを用意します。ハードウェアI2Cインターフェースがある場合には、データをレジスタに書き込んでやると、SCLでクロックが出力され、SDAでデータが1ビットずつ送り出されていきます。 この同じ処理を、GPIOをソフトウェアで叩く、いわゆる「ビットバンギング」というというやり方でソフトウェアのみで実装することもできます。ただしその場合、処理中はメインCPUが占有されてしまいます。 PIOは、このビットバンキングによる通信プロトコルのソフトウェア実装を行うための、専用の小規模なシステムです。PI
2021/02/01 リンク