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公共施設に企業・商品名 「財界が主人公」の政治を象徴しているかのようで気分が悪い - プロメテウスの政治経済コラム
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公共施設に企業・商品名 「財界が主人公」の政治を象徴しているかのようで気分が悪い - プロメテウスの政治経済コラム
プロメテウスは人間存在について深く洞察し、最高神ゼウスに逆らってまで人間に生きる知恵と技能を授け... プロメテウスは人間存在について深く洞察し、最高神ゼウスに逆らってまで人間に生きる知恵と技能を授けました。 私が時々訪れる大阪ドームは、いまは「京セラドーム大阪」である。なんで京都の京セラが大阪なのか! 常々、気分悪いと思っていたら、今日の「しんぶん赤旗」が“列島だより”で全国各地の状況をレポートしている(「列島だより どう考える? 公共施設に企業・商品名 ネーミングライツ」2009年8月3日)。今度の選挙で日本共産党は、「『国民が主人公』の新しい日本を」と題する総選挙政策を発表している。「国民が主人公」のこころは、いうまでもなく、日本の政治が長い間、憲法では「主権在民」とされながら、内政では“主権財界”、外交では“主権アメリカ”となってきたということだ。全国各地の公共施設が、その地域の住民となんの縁も所縁もない企業名や商品名を冠しているのをみると日本は本当に「財界・大企業が主人公」の国だナ