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第三帝国の恐怖と貧困―あのころのドイツといまの日本 - 日刊イオ
東京に出てきて良いこと悪いこと、いろいろあるが、良いことのひとつにいろんな文化に触れられることが... 東京に出てきて良いこと悪いこと、いろいろあるが、良いことのひとつにいろんな文化に触れられることが挙げられる。東京に住むようになって演劇をたくさん観るようになった。仕事で観ることもあるが、個人的に演劇の空間が好きで、友人たちがやっている芝居には必ずと言っていいほど足を運んでいる。 先週も友人の所属する劇団、東京演劇アンサンブルの公演「第三帝国の恐怖と貧困」を観にいった。劇団創立60周年を記念した公演の第三弾として企画されたものだ。東京演劇アンサンブルは、ドイツの劇作家・詩人であるブレヒトの叙事詩的演劇に共感し社会の矛盾に向き合ってきた劇団で、これまでブレヒトの作品を数多く上演してきた。劇団の小屋も「ブレヒトの芝居小屋」と名前が付けられている。 公演のパンフレットの中から「第三帝国の恐怖と貧困」という作品について説明すると、この作品は1935年から1938年にかけて書かれたもので、35年にブレ
2015/03/16 リンク