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第52回 「福田首相辞任劇」 - 金谷武洋の『日本語に主語はいらない』
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第52回 「福田首相辞任劇」 - 金谷武洋の『日本語に主語はいらない』
今回は、首相を突然辞任した福田康夫首相の記者会見をおける発言を取り上げてみたい。今回の辞任劇につ... 今回は、首相を突然辞任した福田康夫首相の記者会見をおける発言を取り上げてみたい。今回の辞任劇については既に各種メディアで広く報道されたから、このブログをお読みの皆さんも既にご承知のことと思う。福田首相が辞任の緊急記者会見を開いたのは去る9月1日のこと。「新しい布陣の下、政策実現を図るためにきょう辞任を決意した」と述べて、首相を辞任する考えを正式に表明したのだが、一年前の2007年9月には安倍晋三元首相がやはり突然辞任表明している。日本の首相が二人続けて任期途中、しかも就任の僅か一年後にあっさり政権を投げ出すという異常事態が日本中を震撼させた。 私は政治に関心はあるものの専門家ではないので、自分に興味のある言葉の面から今回の辞任劇を眺めてみたい。たまたまこのシリーズ46回目「安倍首相の日本語力」で、安倍元首相の辞任記者会見における重大な敬語の誤りを指摘したのだったが、果して今回も、福田首相の