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2009年11月14日のブックマーク (3件)

  • 懐かしい日本の農村集落の風景を再び甦らせたい - pal-9999の日記

    山田農林水産副大臣のメッセージ 懐かしい日の農漁村集落の風景を再び甦らせたい のどかな朝があった。 母は米のとぎ汁を納屋の牛に飲ませる。少年の私は裏の畑の菜、ヒヨコ 草を集めてきて細かく刻んで鶏の餌をやる。産み落とされた卵を探す。 そのうちに朝餉の味噌汁の匂いがしてくる。 大きな甕から醤油の上澄み液を掬って母に渡す。すべて手作りだった。 いつしか懐かしい日の農村の風景はなくなった。 米国の農家も変わった。遺伝子組み換えのキングコーンをアンモニアの 液肥を大量に振りまきながら大型のトラクターで耕作を続けている。 できたトウモロコシは不味くて、農家でも自分の作ったものを口にする ことは無いと言う。 農業はおかしくなった。 今や、日の農業は65歳以上の高齢者で61%も担っているというい びつな形になった。 自給率は下がる一方で、世界の人口は急増、10億人の人が飢餓に苦し み1日に2万5千人

    mujin
    mujin 2009/11/14
    山田副大臣のあの主張はおそらく国内の農家の利害に基づくものだろうから、農家の苦労を主張しても蛙の面に何とやらになる可能性がありますよ。たぶん農家はそのとおりだもっとやれとか思ってる。
  • 衆議院議員 山田正彦 - 『中国に「食」で潰される日本の行く末』山田正彦著(青萠堂刊)1350円(税込)3月12日発売 - 食の安全 - 活動報告

    の安全」をライフワークとしている山田正彦議員は、かねてから中国品の安全性について警鐘を鳴らしていた。このたびの中国製毒ギョーザ事件では、国会内で対策部を立ち上げるとともに、新著『中国に「」で潰される日の行く末』を執筆して緊急出版する。 危ない中国にこれほど頼っている日の「」に始まる書は、危ない品を生み出す中国の社会状況と、冷凍加工品を中心に輸入品の実態を説き、加工品の原料原産地表示の提言、学校給での輸入品、輸入検疫、米国産牛肉、新型インフルエンザ、と縦横に論じながら、「すみやかに自給率を引き上げる農業、漁業の起死回生の策と術」を説く。 2008年3月12日発売のこの新著は、前々作『輸入品に日は潰される』、前作『アメリカに潰される! 日』に次ぐ第3作目で、短期で集中して書いた山田議員の渾身の自信作全256ページである。 『中国に「」で潰される日の行

    mujin
    mujin 2009/11/14
    餃子の事件は故意に薬物が投入されたもので同じことが日本でやられても防ぎようがないのに中国食品だけ排除すれば無事でいられるとでも思ってるんだろうか。頭がよくない。こんな人が副大臣やってる。
  • 山田農林水産副大臣のメッセージ - 松永和紀blog

    13日に届いた農水省のメールマガジン第368号に、山田副大臣のメッセージがあった。驚愕したので、全文引用してしまおう。 ………………………………………………………………………… 懐かしい日の農漁村集落の風景を再び甦らせたい のどかな朝があった。 母は米のとぎ汁を納屋の牛に飲ませる。少年の私は裏の畑の菜、ヒヨコ 草を集めてきて細かく刻んで鶏の餌をやる。産み落とされた卵を探す。 そのうちに朝餉の味噌汁の匂いがしてくる。 大きな甕から醤油の上澄み液を掬って母に渡す。すべて手作りだった。 いつしか懐かしい日の農村の風景はなくなった。 米国の農家も変わった。遺伝子組み換えのキングコーンをアンモニアの 液肥を大量に振りまきながら大型のトラクターで耕作を続けている。 できたトウモロコシは不味くて、農家でも自分の作ったものを口にする ことは無いと言う。 農業はおかしくなった。 今や、日の農業は65歳

    山田農林水産副大臣のメッセージ - 松永和紀blog
    mujin
    mujin 2009/11/14
    何でこんな低レベルな人が副大臣やってんの。自給不足が国外の食糧危機を誘発するって指摘は当たってるけどノスタルジーは処方にならない。『日米食糧戦争』なんて著書もある。読まなくても内容が分かってしまった。