“スポ根”の歴史を塗り替えたバレーボール漫画『ハイキュー!!』、その完結に寄せて。 - 週刊はてなブログ

バレーボールはもっと面白いと証明しよう── 2020年7月、「週刊少年ジャンプ」に最終話が掲載され、8年半におよぶ連載に幕を下ろした青春バレーボール漫画『ハイキュー!!』。同年11月には最終45巻が発売されました。 高校時代はバレーボールに打ち込んだという作者・古舘春一さんが「バレーボールという競技の面白さを漫画で証明する」ことを1つの目的として掲げたという本作。読み手の心を強く打つ物語に加え、リアルなバレーボール競技の描写とそれを強調する躍動的な画面構成などが持ち味で、国内外・バレーボール経験の有無を問わず多くのファンを魅了。原作が完結した今でも、TVアニメや演劇・原画展など、さまざまな展開が継続中です。 スポーツ漫画の新たな金字塔を打ち立てた本作に、はてなブロガーがそれぞれの思いをつづっています。 以降、作品の内容に深く触れることがあります。ご注意ください。 『点』と『点』が繋がり『線

[CAX]

春高編は凄かった。稲荷崎戦で伏線をほぼ使い切ったかと思ったら、音駒戦はその使い切った伏線がまた伏線になる展開の先の感動。そして終わる春高、妖怪入り乱れのVリーグ、大王様……。

[pinecone68]

ハイキューのすごいところは、予選で敗退した選手たちの心情も丁寧に描かれているところ。プロになることが全てではなく、その後の人生をそれぞれが楽しんでる後日談が素晴らしかったと思う。

[mionhi]

えっと？素晴らしい作品なのかもしれないなとは思うけど。どこに新しさとか革命的な点があるのか一切理解できないんですが。俺の頭が悪いの？

[ks1234_1234]

はずかしながらハイキュー一話をいま初めて読んだんだけど、こりゃあ惹きつけるわ。面白い。

[izure]

技量によってのみ測られる空間の居心地の良さを描き切ったよなぁ。素晴らしい作品だった。

[rikuzen_gun]

自分の子供頃とルールが変わってたのが自分が歳食ったと感じる（※私の時代はサーブがネットに引っかかって入ってもアウト扱いだった。あとネットオーバーの厳密な定義も微妙に変わってるし…）

[Eiichiro]

リンク全部読んで知ったけど、漫画→2.5次元(演劇）→3次元（Vリーグ）にファンをつなげた流れは、マンガ史においても初なんじゃないかな。Vリーグも知ると面白いんだろうなぁ。

[hariopip]

タイトルであるバレーという競技にはもちろんのこと、関係者、取材先、プロット、キャラにまで誠実だった。チームの主役じゃないと自認している選手の振る舞いが特に印象深い

[bk246]

自分の2020年は鬼滅完結よりハイキュー完結の年だったなぁ。

[daichirata]

ハイキュー個人的にはなんか刺さらなかったけど、完結したならいつかまた読み直してみたい

[yoiIT]

俺は昭和的スポ根が好きなんだろうな。全然面白く感じなくて見れなかった。

[Panthera_uncia]

ここ10年のバレー漫画の豊作っぷりはどうしたんだって感じ

[goronehakaba]

アニメはどうなるのかなぁ

[x100jp]

個人的に、ハイキューのタメ回とハネ回のバランスは週刊連載での理想。過度にストレスが続くことがなく、それでも十分な溜めをつくれて、跳ねるとこは跳ねる。大きなカタルシスも用意されている。グラフ分析したい。