エントリーの編集

エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント1件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています

- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
JAPET&CEC海外調査部会 オーストラリア視察研修報告8「日本の教育、オーストラリアの教育」 - 教育ICTリサーチ ブログ
これまで7回に渡って実際の視察で見てきたことの報告を行ってきましたが、まとめに代えて最後に自分の... これまで7回に渡って実際の視察で見てきたことの報告を行ってきましたが、まとめに代えて最後に自分の考えを少し述べておきたいと思います。 日本の教育にどっぷりつかって生きてきた人間にとっては、今回の視察で見た学校の様子は驚きの連続でした。教室にとらわれず廊下や床など思い思いの場所で学習するスタイルや、児童の進度に合わせて同じ教室内で異なる課題・教科を学習する個別化された学習形態などはどれも日本の教室のイメージとは全く違います。そういった違いはどこからくるのか、また日本の教育に何を取り入れたらいいのでしょうか。 平等に関する考え方の違い 根底にあるのは、平等ということに対する考え方の違いなのだと思います。日本の教育がどの子にも等しく可能性があると考え、同じ力をつけさせることを平等と考えるのに対し、オーストラリアでは、それぞれの子の違いを前提として、その子にあった課題を与えることを平等と考えている
2018/09/12 リンク