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NginxのリバースプロキシでのDNS名前解決における落とし穴 - kkty’s blog
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NginxのリバースプロキシでのDNS名前解決における落とし穴 - kkty’s blog
問題 Nginxのリバースプロキシでは、プロキシ先として(IPアドレスの他に)ホスト名を指定することがで... 問題 Nginxのリバースプロキシでは、プロキシ先として(IPアドレスの他に)ホスト名を指定することができます。 その際、設定ファイルのlocationコンテキストは以下のようになると思います。 location /hoge/ { proxy_pass http://example.com/; } しかし、これには大きな落とし穴があります。DNSの名前解決がnginxの起動時にしか行われず、TTLは無視され、初回起動時に解決されたIPアドレスがずっと使われてしまうのです。 もちろん、ホスト名に対応するIPアドレスに変更があったときにエラーになってしまいます。 自分の場合では、プロキシ先としてAWSのELBのホスト名を指定しており、(ELBのアドレスは固定ではないので)この問題が原因で502エラーを吐き出してしまっていました。 解決策? nginxにはresolverというディレクティブがあ