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2017年ノーベル化学賞を予想する① がん治療における新たな概念の発見
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2017年ノーベル化学賞を予想する① がん治療における新たな概念の発見
皆さん、はじめまして。 科学コミュニケーターの森脇です。 私は今年4月、未来館にやってきました!!... 皆さん、はじめまして。 科学コミュニケーターの森脇です。 私は今年4月、未来館にやってきました!!なので、ノーベル賞の予想も初めて...。 緊張しますが、坪井の物理学賞の予想、浜口の生理学・医学賞の予想に引き続き、化学賞の予想、第1弾!さっそく予想します! 私の予想は、がん組織の内で起こっている、今日の抗がん剤設計の基本的なコンセプトのひとつとなっている現象を発見した、こちらのお二人です!!!! (私は去年まで抗がん剤の開発にかかわっていたので、ぜひこの研究を推したかったのです。) がん治療における高分子薬物の血管透過性・滞留性亢進(EPR)効果の発見 日本人の2人に1人はその生涯の内に、がんを患い、3人に1人はがんによって亡くなっています。今や、誰もがなっておかしくない病気であるがん。 がんについての研究は長年行われていますが、まだ克服できずにいますし、発がんのメカニズムがすべて解明でき