「どこに住むか」という、収入や就ける仕事を大きく左右する問題について。

インターネットの登場で、「どこに住むかは、あまり重要でなくなった」とする識者、論者が数多くいる。 彼らは「インターネットさえあれば、どこでも稼げる。どこでも仕事ができる。」と述べ、中には地方移住を強く勧める人もいる。 もちろん「どこに住むか」はその人の価値観によって大きく満足度が異なるため、一概に「地方が良い」「都会が良い」などということはできない。 究極的には、「住」に何を求めるかは人それぞれだからだ。 だが、最近の研究によれば、 こと「お金」と「面白い仕事」がほしいのであれば、間違いなく都市、さらにその中でも「イノベーション産業」が集積する都市に住むべきであるとの結果が出ている。 片田舎に住んではいけないし、旧来型の製造業が主体となる都市でもダメだ。 カリフォルニア大学バークレー校の都市経済学教授、エンリコ・モレッティは、著書の中で次のように述べている。 トーマス・フリードマンはグロー

[amaneukiyo]

東京…

[thegreatreader]

重要

[PEEE]

都市単位で高技能を必要とする産業が集積できたところだけが生き残って行くのだろうな。学研都市はもともとそういうのを狙ってるんだろうが如何せん交通アクセスが悪いところが多い。

[ryo217]

これはおもしろい。

[skullflax]

確かに環境は重要。 どんな環境かで収入は決まるよね。

[maninthemiddle]

これ歴史レベルの長い目で見ると、USのような超大国を引き裂くことになるんじゃないかな

[gui1]

神奈川県町田市に住むしかないな(´・ω・｀)

[nobububu]

日本に住んでるアホと途上国のエリートも

[kagehiens]

これが、イノベーティブな産業が集積した都市を作るために人材を集積させるべきだ、という提案ならうなずけたが、逆ではなぁ。。。だって海外移住の奨めでしか無いじゃんこれ。

[Lhankor_Mhy]

リチャード・フロリダの「クリエイティブ都市論」と大して変わらない内容のような？

[seal2501]

新しい仕事への理解があるかどうかってのが大きいとは思う