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「ナチスのキッチン」書評 台所に介入する独裁者の恐怖|好書好日
【河合隼雄学芸賞(第1回)】ナチスによる空前の支配体制下で、人間と食をめぐる関係には何が生じたの... 【河合隼雄学芸賞(第1回)】ナチスによる空前の支配体制下で、人間と食をめぐる関係には何が生じたのか? 家事労働から食材、エネルギーにいたるまで、台所という「戦場」の超克を… ナチスのキッチン―「食べること」の環境史 [著]藤原辰史 「飽食」時代の人間は、自分の眼(め)や鼻を信じない。賞味期限の数字を信用する。腐ってもいないのに捨てる。五官が衰えると、人は単純なものしか好まぬ。過激な言辞を喜ぶ。独裁者歓迎の素地は、着々とできあがりつつある。 ヒトラーを信奉するドイツのナチ婦人団は、食は自分だけのものではない、と言った。身体は総統と国家のものだ。健康は義務で、健全な心身を養成する台所は、主婦の「戦場」であり、調理道具は「武器」に他ならない。主婦は台所の兵士である。国家が管理するのは当然、というのが独裁者の言い分であった。 残飯は豚のエサのため回収車に出すよう命じられた。後日、細かい分別リスト
2019/09/23 リンク