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「スヌーピーがいたアメリカ」書評 黒人・女性解放 多様な議論招く|好書好日
スヌーピーがいたアメリカ 『ピーナッツ』で読みとく現代史 著者:今井亮一 出版社:慶應義塾大学出版会... スヌーピーがいたアメリカ 『ピーナッツ』で読みとく現代史 著者:今井亮一 出版社:慶應義塾大学出版会 ジャンル:マンガ評論・読み物 「スヌーピーがいたアメリカ」 [著]ブレイク・スコット・ボール スヌーピーやチャーリー・ブラウンは有名でも、彼らの登場する漫画『ピーナッツ』や作者のチャールズ・シュルツは、意外に深く研究されていない。しかし、1950年から半世紀にわたり新聞連載されたこの漫画には、冷戦期アメリカの中流社会を考えるヒントが詰まっている。本書はその意義をわかりやすく説いた秀逸な著作である。 大人の出てこない『ピーナッツ』は非政治的な漫画に思える。しかし、シュルツは実際には「さまざまな考えを持つ人々が集まって議論できる場所を設けた」。彼は大衆文化で黒人が排除されていた60年代に、黒人の少年フランクリンをビーチに登場させ、第2波フェミニズムの拡大した70年代に、強気なルーシーを女性解放
2023/09/02 リンク