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『歴史 上 (岩波文庫 青 405-1)』(松平千秋)の感想(41レビュー) - ブクログ
「歴史の父ヘロドトス」。世界史でも学ぶのですが、実際に読んだことはありませんでした。でも、ギリシ... 「歴史の父ヘロドトス」。世界史でも学ぶのですが、実際に読んだことはありませんでした。でも、ギリシャ悲喜劇などの作品をながめていると、ペルシャ戦争やペロポネソス戦争を題材にしたものも多く登場しているため、がぜん興味が沸いてチャレンジしてみました。 ヘロドトス(紀元前485年ころ~紀元前420年ころ)は古代ギリシャの歴史家。「歴史」は全9巻(本書の岩波文庫では1冊に3巻ずつ収められています)。紀元前499年~紀元前449年のペルシャ帝国のギリシャ侵攻(戦争)を中心にまとめたものですが、それにしてもよく無事に残り発見されたものだと嬉しくなります。遍歴を重ねたヘロドトスの叙述は、「純粋」な史実というよりギリシャ悲劇やホメロス作品のようであったり、ときには思想・哲学の書であったり、なんと彼の視野は広く豊かで瑞々しいのだろう。 「平和より戦争を選ぶほど無分別な人間がどこにおりましょうや。平和の時には子
2012/01/14 リンク