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露木好史/佐々木智也『T-34戦車とその時代―「第2次世界大戦最良の戦車」はいかに生まれ、どのように語られてきたか』(佐々木書店、2020) - 歴史同人 佐々木書店 - BOOTH
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露木好史/佐々木智也『T-34戦車とその時代―「第2次世界大戦最良の戦車」はいかに生まれ、どのように語られてきたか』(佐々木書店、2020) - 歴史同人 佐々木書店 - BOOTH
「父親は国民、母親は残念ながら戦争だった」。第二次世界大戦最良とも評されるソ連の「国民的戦車」T-3... 「父親は国民、母親は残念ながら戦争だった」。第二次世界大戦最良とも評されるソ連の「国民的戦車」T-34。本書は「時代を超えた天才技師」や「無能な軍人たちによる妨害」といった史実に基づかない俗説を排し、戦車開発というユニークな視点からスターリン統治下におけるソヴィエト史の一断面に光を当て、加えて日本における「ソ連の語られ方」にも再考を促す。 B6版332ページ 誰もが知るソ連の名戦車T-34。しかしこの戦車の来歴を語る日本の言説には、事実に基づかない虚説が入り乱れており、甚だしきに至ってはソ連時代の小説の内容を「ソ連崩壊後に明らかになった新事実」であるかのように語るものまで存在しています。 この名戦車の「産みの親」とされるコーシキン技師は、なぜ実情以上の天才として称揚されているのか? この戦車の開発に大きな役割を果たした軍人が、「開発の妨害者」として語り継がれているのはなぜなのか? 「名戦車