肩倒立の正しいやり方【ブレイクダンスのフロアムーブで使える！】 - BREAKDANCE.SITE

肩倒立は、逆さになった状態で、 手を腰に当てながら、首の裏側から肘までの部分に重心を乗せ、 そのまま止まる倒立です。 若干の柔軟性が必要ですが、 筋力も全くいらない動作なので、 簡単にできるものだと思います。 肩倒立の入り方 仰向けになった状態で、 足を上に上げて、そのまま腰に手を当てます。 少し上半身を浮かせて、肘を地面につくようにすれば、 肩倒立の完成です。 そのまま止まる場合は、顔を上に向けて、 上をまっすぐに見るようにすると、安定しやすいです。 しっかりと正しい肩倒立をするポイント 画像のような肩倒立が、スタンダードで正しい姿勢になります。 正しい肩倒立をするポイントとしては、 首の後ろから肩にかけてしっかりと体重を乗せます。 できれば手で腰を支えなくても足を上にしても大丈夫なくらい、 首と肩で体重を支えることができれば完璧です。 足は必ず上に伸ばしきってください。 目線は足の先を

[takehikom]

『小学校などでは組体操としても学ぶことがあり、別名、首倒立とも呼ばれています。』