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《日経平均3万9960円になったら赤信号》専門家が教える「金融機関のカモになりやすい投資の考え方」 | 文春オンライン
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《日経平均3万9960円になったら赤信号》専門家が教える「金融機関のカモになりやすい投資の考え方」 | 文春オンライン
しかし、世の中にあふれる投資の本や投資セミナーの通りに株や債券を買うと損をする人が多いという現実... しかし、世の中にあふれる投資の本や投資セミナーの通りに株や債券を買うと損をする人が多いという現実もある。果たして今、このコロナバブルとも呼べる状況で、どのような投資をするのがいいのだろうか。楽天証券経済研究所客員研究員の山崎元氏に訊いた。 コロナの“おかげ”で株価が上がった ――コロナ禍の今、なぜ株価が上がっているのでしょうか。 コロナ禍なのになぜ、というよりはむしろ、現在の株高は、コロナの“おかげ”で起きています。遡ると、コロナの第一波が始まった2020年3月に、今まで見たことがないようなスピードと幅で、日経平均は急落し、1万6000円台に突入するほどでした。このときコロナは、株価にとって大きな悪材料でした。 その状況に対して、日本銀行はもともとの金融緩和を拡大しましたが、加えて政府もコロナ対策で莫大な額の財政支出を行いました。その結果、これまで広義のマネーサプライやそのベースになる銀行