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「公表しないという話だったじゃないですか!」行政の“コロナ隠ぺい工作疑惑”に立ち向かった保育園の戦いと子供たちの命を救った園長の決断 | 文春オンライン
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「公表しないという話だったじゃないですか!」行政の“コロナ隠ぺい工作疑惑”に立ち向かった保育園の戦いと子供たちの命を救った園長の決断 | 文春オンライン
2020年から猛威を振るい始めた新型コロナウイルスは、人々の生活を大きく変えてしまった。日常生活を奪... 2020年から猛威を振るい始めた新型コロナウイルスは、人々の生活を大きく変えてしまった。日常生活を奪い取られ、窮地に追い詰められた人々は、現実に絶望し、悲嘆に暮れていた。しかし彼らは、自らの力で困難な状況を打開しようと立ち上がったのだ。 ここでは、作家の石井光太氏がコロナ禍で窮状に陥った人々を多面的にルポした『ルポ 自助2020 ――頼りにならないこの国で』(筑摩書房)から一部を抜粋。新型コロナの脅威から保育園児を守るために行政と戦った、西寺尾保育園(横浜市神奈川区)の現場を紹介する。(全2回の1回目/後編を読む) 4月5日の日曜日、西寺尾保育園でリーダーを務める保育士のもとに1通のLINEのメッセージが届いた。同園で働く20代の保育士である吉村美里(仮名)からだった。そこには次のように書かれていた。 〈体調が悪く、新型コロナに感染しているかもしれないのですが、検査を受けることができません