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「藤井聡太さんに指し手の意味を聞いたんですよ。そしたら、『ははは、うっかりです(笑)』って」 | 観る将棋、読む将棋 | 文春オンライン
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「藤井聡太さんに指し手の意味を聞いたんですよ。そしたら、『ははは、うっかりです(笑)』って」 | 観る将棋、読む将棋 | 文春オンライン
勝又 そうです。将棋には、勝因と敗因があるじゃないですか。一般的には、どこがおかしかったのかと敗... 勝又 そうです。将棋には、勝因と敗因があるじゃないですか。一般的には、どこがおかしかったのかと敗因を探るのが基本。そしてそれを観戦記者を通して、読者に届けるわけです。 ――では、対局者が楽しいからやっているということでもない。 勝又 いや。楽しいからやっている場合も多々ありますよ(笑)。例えば、藤井聡太-永瀬拓矢の感想戦はだいたいそうですよね。いつも周りが止めて終わることが多いです。 藤井 二人の世界に(笑)。 勝又 そう。二人の世界に入って「そろそろ記者会見があるので……」と止められるまでが、二人の感想戦ですね。それで感想戦で話す内容は、観戦記者が誰かによって変わります。 ――そうなんですね。勝又先生のように、棋士が観戦記者だとちょっとちがうと。 勝又 ええ。観戦記者が同じプロ棋士ですからね。だから観戦記者が私ってなると「なんも遠慮することないな」って、パーッと二人の世界に入ることが多い