新型コロナウイルスに関する情報は、厚生労働省の情報発信サイトを参考にしてください。情報を見る
エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント2件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
現金需要減でも1万円札、500円玉流通増のナゼ
コロナ禍やキャッシュレス決済の進展で、現金決済需要は減少傾向にある。しかし、市中に出回る現金の額... コロナ禍やキャッシュレス決済の進展で、現金決済需要は減少傾向にある。しかし、市中に出回る現金の額は伸び続ける一方だ。背景には、現金を銀行に預けない人が増えることによる、現金の「貯蔵需要」の高まりが関係している。 新型コロナウイルスの感染拡大で人々が外出を控える動きに伴い、ATMにおける現金の受け入れ、払い出し件数も大きく減っている。だが一方で、世の中に出回る現金(現金流通高)は増加するという現象が起こっている。 日本銀行の発表によれば、今年7月の現金流通高は118兆8500億円と、3月の114兆5500億円から大きく増えた。券種別に見ると、1万円札の流通高は3月に比べて4.3%増えている。1000円札や5000円札の流通高はむしろ減少しており、1万円札の増加が突出している。 なぜだろうか。考えられるのは、決済手段としての現金需要は減少しているものの、貯蔵手段としての現金需要が高まっていると
2020/08/24 リンク