エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
「デザインの階段」に頭が侵されていないか?|安西洋之(ビジネス+文化のデザイナー)
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
「デザインの階段」に頭が侵されていないか?|安西洋之(ビジネス+文化のデザイナー)
最近、ソーシャルメディア上で、日経新聞の以下の記事に批判的な意見を多く見かけました。その意見とは... 最近、ソーシャルメディア上で、日経新聞の以下の記事に批判的な意見を多く見かけました。その意見とは「デザインはスタイリング以上のものなのに、何を古臭いことを言っているのだ?」というタイプです。 この記事にある「ブランドや製品の色・形にこれまで以上に気を配ろうという考え方です」というフレーズに、ひっかかる人が多いようです。 結論:デザイン経営はブランドや製品の色・形にこれまで以上に気を配ろうという考え方です。それは商品開発にとどまるものではありません。会社全体が消費者目線に立つという姿勢が求められています。変化の早い時代に対応するには、分かりやすく自社の強みや魅力をアピールすることが必要。デザイン経営は今の時代に合ったイノベーションを生み出すよう企業に求めているのです。 デザインは色・カタチを離れたコトに重心を移していて、モノに拘ったデザインは時代の潮流に遅れている、と言いたいようです。しかし