道に落ちているネギの写真集を出した人とネギを探して歩く

道にポツンと青ネギが落ちている。横断歩道の真ん中に落ちていたり、駐車場に落ちていたり。 その姿には心に訴えるものがある。なんとも言えず寂しげで、それでいておかしみもあって、言葉にできない感情がわき起こる。一体どんな人が落としていったのだろうか……と想像力もかき立てられる。 “道に落ちているネギの写真”を集めてフリーペーパーを作った人がいる。めくってもめくってもネギが落ちているだけ。なんの説明も、タイトルすらない。このフリーペーパー自体が、まさに落ちているネギのようにつかみどころがない魅力を持っている。 そのフリーペーパーを作ったのが、私の友達だった。順序がおかしいか。友達がそういうフリーペーパーを作ったのだ。せっかく友達なので「なんで？」と聞いてみることにした。

[filinion]

氏のアカウント見ると、ほんとにリツイートするだけなんだな。盗用とかしないのに好感（本来は当たり前のはずなんだけど）。／落ちてたツイートのほとんどが「ネギ落ちてた」しか言ってないの面白い。

[kabukawa]

シュールだ。

[wasarasan]

結局探し出せないんかいｗ ってそりゃそうよね。リアルで良かった

[azumakuniyuki]

“本人は実際にネギが落ちているのを見たことがまだ無いんだという。”

[mieltrefle]

意外と落ちてないものなんですね

[shinonomen]

片手袋を研究している人もいる→http://katatebukuro.com/

[kenzy_n]

ねぎを探して

[ske3]

指原...

[rururutea]

ネギはたまに落ちている。

[ume-y]

文字の一切ない、写真しかない写真集すばらしいな。写真集かくあるべし。

[rorororoy]

最高