中島みゆきさんの「やまねこ」の歌詞についてなのですが、なぜ「女に生まれて喜んでくれ」るのは、「菓子屋とドレス屋と女衒と女たらし... - Yahoo!知恵袋

菓子屋は、女性が甘い物が好き、という事、ドレス屋は、同じく女性がファッションに興味が強い事を指してますので、商売の対象として女性を評価している、という事を、女衒と言うのは、女性を買春の対象として男に斡旋する男性の事なので、こちらは商品価値としての女性を評価している、という事を、女たらしは、まあ、見た目や性欲の対象として女性をみていると言う事を表してます。どれも共通してるのは、自分の利益の為に女性をみており、悪い言い方をすれば、女を食い物にしてるような職業や人種であり、女性自身の人間性や愛情を求めているのでは無い。でも、女性というのは、彼ら自身の利益になる物だから、彼らにとっては嬉しい存在と言う事になる。この歌の主人公の立場で言えば、女として生まれてきた時に落胆の溜息さえ聞いている、つまり、女性として生まれた事に負い目に近い感情を持っている中で、女と言う事だけで喜ぶのは上述の女を食い物にする