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『銭の弾もて秀吉を撃て』(後編)作者と社内外のプロフェッショナルに支えられた初めての「歴史小説」編集ストーリー
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『銭の弾もて秀吉を撃て』(後編)作者と社内外のプロフェッショナルに支えられた初めての「歴史小説」編集ストーリー
「城山三郎経済小説」大賞受賞の喜びもつかの間。『銭の弾もて秀吉を撃て』の出版に向けて、作者と編集... 「城山三郎経済小説」大賞受賞の喜びもつかの間。『銭の弾もて秀吉を撃て』の出版に向けて、作者と編集者の二人三脚の作業が始まります。特に今回は、ダイヤモンド社としても不慣れな歴史小説。若き編集者・廣畑君の試行錯誤と粘り強い仕事ぶりが続きます。中でも精力を注いだという校正作業と装丁を中心に聞きました。 元号との整合性を調べるのがこんなに大変だとは。 歴史書を編集している人に笑われそうですが(苦笑) ――ダイヤモンド社では珍しい歴史小説だけど、編集作業はいつもと違った? 廣畑 そうですね、特に校正にはいつも以上に注力しました。 いつもビジネス書で行うような校正に加えて、時代考証、すなわち本当にその時代にその出来事があったのかなど、一つひとつ調べる必要があります。もちろん、作者の指方さんも調べつくして書かれておられますが、もし勘違いやモレがあった場合、こちらでも指摘できなければ、と思いまして。歴史小