世の中の仕組みと人生のデザイン l 橘 玲 | DPM(ダイヤモンド・プレミアム・メールマガジン)

経済的独立すなわち自由は、世の中の仕組みを正しく理解し、最適な人生の戦略をデザインすることで、もっとも確実に達成できる。 世の中（世界）はどんな仕組みで動いているのだろう。そのなかで私たちは、どのように自分や家族の人生を設計（デザイン）していけばいいのだろうか。経済、社会から国際問題、自己啓発まで、さまざまな視点から「いまをいかに生きるか」を考えていきます。質問も随時受け付けます。 橘 玲の最新刊『幸福の「資本」論 あたなの未来を決める「３つの資本」と「８つの人生パターン」』好評発売中！ 「幸福な人生」を送るために幸福を定義すると基盤となるのは3つの資本。その組み合わせで8つの人生パターンが考えられる。あなたが目指すべきはどの人生パターンか？ ダイヤモンド社から発売中！（1,650円 税込） ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【DIAMOND PREMIU

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生産性と言っても労働生産性と資本生産性がある。要は「粗利益」なので労働生産性は賃下げしても上げても変わらない。粗利を増やせばいい。

[paravola]

日本の消費者も、利便性、品揃え、接客といった小売サービスの質に対して一定の価格を支払っている／強い雇用保護が生産性にマイナスの影響を持つ／「ダイバーシティ（多様性）が生産性を向上させる」も疑わしい

[rohizuya]

賃金の安い非正規労働者を大量に使えたから、効率性を意識する必要がなかった？高い生産性が可能になれば微妙な人たちの居場所がなくなることも原因だと思います。

[y-wood]

低成長時代の横並びの賃金は解雇規制以上に悪者な感。