それでも「Go Toキャンペーン」をやるべき3つの理由

30年のキャリアを誇る経営戦略コンサルタント。情報分析や業界分析に強く、未来予測やイノベーション分野が得意領域。一方で雑学にも強く、経済エンタテナーとして各方面に寄稿。経済クイズ本『戦略思考トレーニング』シリーズは20万部を超えるベストセラー。マスコミ関係者の地下クイズ集団『夜会』のメンバーとしても活躍。 今週もナナメに考えた 鈴木貴博 経済誌をにぎわすニュースや日常的な経済への疑問。そのときどきのトピックスについて経済の専門知識を縦軸に、社会常識を横軸において、ナナメにその意味を考えてみる。 バックナンバー一覧 コロナ感染が再拡大する中、懸念の声が上がる「Go To Travelキャンペーン」。しかし、タイミングとしては今やるほうがいい（写真はイメージです） Photo:PIXTA なぜこんな時期に!? 異論続出の「Go Toキャンペーン」 7月22日から前倒しで政府の「Go To Tr

[genhou]

現下の状況で実施するリスクに全く触れてない。観光業救済が必要だとしても、消費助成による需要喚起以外の方策が検討されるべき。「決して口にできない本音」というのはきっと他にもあるのだろう。

[nyakapoko]

賛否以前に、gotoのメリットが十分に説明も理解もされてないと感じるので、こういう記事はありがたい

[azkll]

短期的な延命の捨て金になる可能性の方が高いと思うけどね。

[Shin-JPN]

確かに今やらねば観光産業が壊滅し経済死が多数出る。だがキャンペーン需要は一時凌ぎ。観光需要が今後半年で戻らない限り結局壊滅する。経済死を2月遅らせる代償に地方の医療崩壊の危険を増やすのは妥当だろうか。

[mkotatsu]

5月の感染者数を維持できていたなら全然ありだった。生活習慣を元に戻してしまい東京に第二波が来始めたのに延期もなくなぜ今だったかは分からない。看護師大量辞職とかあったのに。五輪前はダンマリだった時みたい

[buu]

“ここまでの３つの理由を考慮すれば、Go Toキャンペーンをそれでも止めるわけにはいかないということになるわけです” 全然わからなかった。客がコロナに感染していないという前提で考えるからこうなる。俺は逆。

[nooboo]

go toはやった方がいい、コロナで死ぬより経済で死んでしまう人が増える前に

[quelo4]

“現在の再流行では重症率が低く、死者数は4月頃と比較して極めて小さい状況にあるのが現実です。しかし冬に入れば、再び死者数が増加する”

[tokage3]

多分季節性の症状の変化とか考えてなくて「夏には収まるだろう」程度の甘い見積もりだったんじゃ…。薄く広い罹患でワクチン効果のワンチャン狙いなら大したものだけど、きっと違う。

[agano]

この後、感染者が増えたなら結局はだめになるわけで、コロナの押さえ込みではなく蔓延に舵を切る理由がわからない。諦めた？ワクチンができることにかけている？

[y-wood]

夏は重症率が下がって冬に上がるという見解は支持できる、故に今だろうね。巨大なマーケットを潰して従業員を路頭に迷わせないためには。

[jamira13]

こうしてトロッコ問題型の問いに落とし込む事自体が、ひとつの罠で、キャンペーン自体が東京資本の広告代理店、旅行代理店、大ホテルの方が儲かる構造そのものから目を逸らすことになってる。自覚的なのか知らん

[su_rusumi]

6月に夜の街を閉めてればGotoキャンペーンも可能だっただろうが、夜の街の経済死を回避した結果、観光業が瀕死になった。Gotoの次はどこが経済死するのか

[myogab]

救い方がギャンブル過ぎ。企業を生かすなら固定費の負担を無くしてやれば休眠可能。従業員は生活維持する副業の斡旋で食いつなげる。副業には感染対策の短期的需要を充てれ。政治は三方一両損の大岡裁きの決断が必要

[Outfielder]

少なくとも、これくらい賛否が別れる程度ではあるということ

[goldhead]

所得弾力性と価格弾力性。