デジタル庁の30億円入札案件が安保の懸念を呼ぶ理由、「Xデー」は4月14日

1979年生まれ。京都大学経済学部卒業。国会議員秘書を経てプレジデント社へ入社、プレジデント編集部配属。経済誌としては当時最年少でプレジデント編集長就任（2020年1月）。2021年7月に独立。現在に至る。 Twitter → https://twitter.com/ogurapunk CONTACT → https://k-ogura.jp/contact/ ＤＯＬ特別レポート 内外の政治や経済、産業、社会問題に及ぶ幅広いテーマを斬新な視点で分析する、取材レポートおよび識者・専門家による特別寄稿。 バックナンバー一覧 デジタル庁の競争入札案件が、日本の安全保障を揺るがしかねないという懸念を読んでいる。想定落札額は30億円規模にすぎないが、実は国の基幹ネットワークの今後を左右する重大案件なのだ。官民を問わず、デジタル分野に精通する関係者の間でざわめきが広がっている。入札期限の「Xデー」は4

[KoshianX]

2000年のIT戦略会議が森内閣だったのが不幸の始まりだったかもな……。しっかしマスクやら給付金やらの事業を受注した業者が次々に放火炎上させられてるのを見たら国の仕事なんて引き受けたくはないよな……

[asakura-t]

「省庁間統一ネットワークに関する調達」が30億円規模であるけど、それが後々まで祟るのでは？　しかも応札が1社になりそう（「統一ネットワーク」なのでその1社が後々まで影響を与えそう）、という感じの話だった。