安倍首相は解釈改憲より「経済専心」に戻るべき

1940年長野県生まれ。東京大学文学部、北海道大学法学部卒業。 83年、衆議院議員初当選。93年6月、新党さきがけ結成、代表代行。 細川政権発足時、首相特別補佐。第一次橋本内閣、経済企画庁長官。 現在、福山大学客員教授、「民権塾」塾長。 田中秀征 政権ウォッチ かつて首相特別補佐として細川政権を支えた田中秀征が、期待と不安に溢れた現政権の動向を鋭く斬り込む週刊コラム。刻一刻と動く政局をウォッチしていく。 バックナンバー一覧 安倍晋三首相が急ぐ解釈改憲については、このところ与野党内からの慎重論だけでなく、有力なＯＢ議員からも異論反論が噴出している。 そして、ついに現職閣僚からも「待った」がかかった。 谷垣法相が記者会見で語った 安倍首相の解釈改憲への反対論 3月7日、谷垣禎一法相は、閣議後の記者会見でこう語った。 「憲法解釈があまりに不安定だと国家のあり方そのものも動揺してしまう。憲法解釈は

[Baatarism]

リベラル派も「脱成長」ではない経済政策を考えて欲しいです。

[kechack]

安倍内閣は「安倍カラーな政策より経済を優先」なら支持するという人が多く、今も経済優先に立ち返って欲しいと支持を止めない人が多いから未だに支持率が高い。保守層だけではあんな支持率は叩き出せない。

[candidus]

「初心に戻り、「経済専心」の一本道を走ることが肝心だ」

[y-mat2006]

確かにこのままだとカラー革命でも起こされそうな感じ。