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米国は景気後退には至らない だがもはや世界経済を牽引する力もない
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米国は景気後退には至らない だがもはや世界経済を牽引する力もない
すずき・としゆき 1979年慶應義塾大学経済学部卒業、三和銀行(現三菱東京UFJ銀行)入行。バブル期より... すずき・としゆき 1979年慶應義塾大学経済学部卒業、三和銀行(現三菱東京UFJ銀行)入行。バブル期より市場・経済分析に従事し、英米で通算13年の駐在を経て、2012年より現職。 DOL特別レポート 内外の政治や経済、産業、社会問題に及ぶ幅広いテーマを斬新な視点で分析する、取材レポートおよび識者・専門家による特別寄稿。 バックナンバー一覧 世界的に金融市場が動揺している。その中、活路として期待されるのが、危機から6年で奇跡的と言ってよい立ち直りを見せた米国経済が、強靭さを発揮し続けて、世界経済の成長の支えとなることであろう。だがその米国経済は、成長の持続は期待できるものの、世界経済を強く牽引できるまでのパワーは期待できそうにない。 米国経済指標は強弱が交錯 だが全体としては鈍りだしている 米国の経済指標を見ると、強いものは非常に強く、一方で、弱いものは非常に弱い交錯状態で、非常に悩ましい。