再選した今こそ「待ちの菅さん」から脱却せよ！為替介入の遅さに日本経済の“下り坂”を見た

1953年神奈川県生まれ。一橋大学商学部卒業後、第一勧業銀行（現みずほ銀行）入行。ロンドン大学経営学部大学院卒業後、メリル・リンチ社ニューヨーク本社出向。みずほ総研主席研究員、信州大学経済学部教授、法政大学大学院教授などを経て、2022年4月から現職。著書は「下流にならない生き方」「行動ファイナンスの実践」「はじめての金融工学」など多数。 今週のキーワード 真壁昭夫 経済・ビジネス・社会現象……。いま世の中で話題となっているトピックス、注目すべきイノベーションなどに対して、「キーワード」という視点で解説していきます。 バックナンバー一覧 9月14日に行なわれた民主党の党首選挙で、菅氏が小沢氏に予想外の大差をつけて勝利した。それによって、これからも菅政権が続くことが決まった。 しかし、菅政権は勝利の美酒に酔っている暇はない。現在のわが国経済には難問が山積しており、一刻も早くそうした問題に取り

[onigiri_srv]

実務家だからこそ、大胆には動けないってのもあるんですけどね。ただ、待ち菅ではなく、それこそ「イラ菅」でいいじゃん、というのはあるかもです。

[orakio]

市場関係者や経済専門家「菅内閣の中に実務を本当にわかっている実務家がほとんどいない」 菅直人「それは今後検討する課題」

[sewanin3]

412人内閣って、議論ばっかりで、ちっとも前に進まず、誰も責任を取らない内閣かも / 再選した今こそ「待ちの菅さん」から脱却せよ！ 為替介入の遅さに日本経済の“下り坂”を見た｜今週のキーワード　真壁昭夫｜ダイ

[iGucci]

「菅首相の話を聞いていつも感じるのは、総論の話が中心になっていることだ。「実際にどうすればその目標が実現できるか」という方法論や、それに付随した各論の部分が欠けている。」