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円安を逆手に稼ぐ 「個人輸出」始める人が増加 日本製品出品で得られる「3大利益」 | AERA dot. (アエラドット)
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円安を逆手に稼ぐ 「個人輸出」始める人が増加 日本製品出品で得られる「3大利益」 | AERA dot. (アエラドット)
1ドル=156円台の為替相場を表示するモニター=5月2日 この記事の写真をすべて見る 円安・ドル高基調が続... 1ドル=156円台の為替相場を表示するモニター=5月2日 この記事の写真をすべて見る 円安・ドル高基調が続いている。そんな中、円安の恩恵にあずかろうと、「個人輸出」を始める人が増えているという。円安にはどんなメリットとデメリットがあるのか。AERA 2024年5月27日号より。 【図を見る】円安のメリットとデメリットはこちら * * * まず円安の弊害として第一に挙げられるのは、私たちの家計が圧迫されることだ。 ニッセイ基礎研究所の井出真吾主席研究員は指摘する。 「直近の個人消費のピークは昨年1~3月期で、その頃から値上げラッシュが続き、3四半期連続でマイナスになっています。今後も値上げが続けば、さらに落ち込む恐れがあります」 食品業界を中心に、価格転嫁(値上げ)を行った企業は、むしろ業績が拡大しているという側面もある。だが多くは大企業で、中小・零細企業の間で価格転嫁はさほど進んでいな