エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
DHA代謝物にインフルエンザ予防と症状悪化を抑える働き | AERA dot. (アエラドット)
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
DHA代謝物にインフルエンザ予防と症状悪化を抑える働き | AERA dot. (アエラドット)
冷え込みが増し、乾燥する季節を迎えて気になるのがインフルエンザ。今シーズンもできる限りの備えで臨... 冷え込みが増し、乾燥する季節を迎えて気になるのがインフルエンザ。今シーズンもできる限りの備えで臨みたいところだ。こうしたなか、体によい栄養素として広く知られているドコサヘキサエン酸(DHA)が、インフルエンザの予防や、悪化の抑制にも応えてくれるという気になる研究結果が、DHA・EPA協議会のニュースレターで紹介されている。 秋田大学、大阪大学などの共同研究によると、DHAから体内で作られる代謝物(プロテクチンD1)には、インフルエンザウイルスの増殖を抑制する働きがあるという。 インフルエンザ感染12時間前と感染直後にDHA代謝物を与えたマウスは、与えなかったマウスよりも生存率が改善。この結果から、DHA代謝物の投与がインフルエンザに対して予防的に働くことが分かった。また、インフルエンザ感染から2日後に抗インフルエンザ薬を投与したマウスのうち、感染2日後、3日後、4日後にDHA代謝物も与えた